こどもまんなかアクション
こどもまんなかアクションは、
すべての人がこどもや子育て中の方々
を応援する
あたたかい社会を作っていくためにおこなわれています。
「こどもまんなか」の考えに賛成して、
自分もアクションしてくれる方々を、
「こどもまんなか応援サポーター」と呼んでいます。
こどもまんなか応援サポーターが
どんなアクションをしているのか、紹介します!
ラボカフェ
(NPO法人
じっくらあと)
居場所づくり・こども食堂(石川県輪島市)
令和5年12月掲載
専門的な知識を持った小児科医のスタッフがお話を一緒に聞く、お茶会
です。
悩みだけでなく、日常のちょっとした出来事
、友達や家族には言
いにくいこと、体調のこと、進路のこと、なんでも話
して良い場所・時間です。友達と一緒でも、1人でも参加できて、気軽にお話
していただけます。
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te to te 〜つなぐん家
〜
(一般社団法人つなぐプロジェクト)
居場所づくり・こども食堂(鳥取県米子市)
令和5年12月 掲載
どの子も自分らしく子ども時代を過ごして欲しい、という思いからできた、こどもたちの居場所です。
病気や障がいを持
つこどもやその家族のサポートから始まった団体ですが、不登校などの相談が増え、こどもたちに生きる力を渡
したいという強い思いから、家庭
でも学校でもない、もう一つの居場所をつくりました。
手ぶら登園
(ユニ・チャーム株式会社、BABY JOB株式会社)
こども・子育て応援(全国 )
令和5年12月 掲載
毎日 おむつに名前を書き、保育園 に持っていくのはとても大変。登 園時、両手 はいつも荷物でいっぱいです。「手ぶら登 園」は毎月同 じ料金を支払うだけで、おむつ・おしりふきが直接保育施設に届く、サブスク型のおむつお届け定額サービス。サイズ、枚数関係なく何枚でも使い放題 です。
→こちらから
制服リユース
(特定非営利活動法人shining)
こども・若者主体のアクション(三重県鈴鹿市)
令和5年12月 掲載
安心して勉強できる環境をつくるため、こどもたち自らの行動 により「制服リユース事業」を行 っています。学生服は比較的高額で経済的負担が大きいとの声や、子どもの成長は早 くすぐに着れなくなり処分に困 るという声もありました。制服を必要とする子が、悩むことなく勉強に集中できるよう、鈴鹿市教育委員会の許可を得て、市内の小学校30校、中学校10校に、リユースBOXを設置 しました!
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小児IC運賃50円化
(小田急電鉄)
こども・子育て応援 (東京都・神奈川県)
令和5年12月 掲載
小田急線はこども料金
がどこまで乗っても一回
50円!
これは、全国の鉄道で初めての取組です。
これからも、子育
て応援を象徴
するマスコット「もころん」を中心に、こどもと子育て世代
の笑顔があふれる沿線を目指
していきます。
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ファミマこども食堂
(ファミリーマート)
居場所づくり・こども食堂 (全国)
令和5年12月 掲載
「ファミマこども食堂」では、お店 の近くに住むこどもたちや保護者 が、イートインスペースで一緒に楽しく食事をしたり、コミュニケーションできる場所をつくることで、地域 を元気にする応援をしています。食事以外にも、こどもたちによるレジ打ち体験や商品陳列体験などのお仕事を体験 することもできて、参加者同士が楽 しみながら交流することができます。
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海洋プラスチック問題を学ぶプラ干狩り体験
(アビスパ福岡)
体験型子育て応援 (福岡県福岡市)
令和5年12月 掲載
ホームゲーム開催日のベスト電器スタジアムのイベント広場にSDGsブースを設置 し、簡易砂浜でのマイクロプラスチックの回収体験、海洋問題に関する展示、実際に回収したプラスチックごみを使った「アート体験 ワークショップ」を開催し、海洋 問題やプラスチックごみ問題を楽 しく学びました。今後も継続 的に開催予定です!
子どもの居場所Tsubame
(NPO法人WooMoo
)
居場所づくり・こども食堂 (神奈川県横浜市)
令和5年12月 掲載
学校でもなく、家でもない。色々 な理由で学校に行けない、自分のペースでゆっくり勉強 したい、兄弟が多くてなかなか家 でもゆっくりできない、理由は何でも大丈夫。 自分らしく、安心して過 ごせる子どもたちの居場所です。