「学校に行って部活をして家に帰って宿題をすると、好きなことをする時間がない」
「勉強が忙しくて遊ぶ時間がない」
「家で洗い物をしたくない」
「もっと休む時間がほしいな」
こどもたちからいろんな声が寄せられています。学校や部活、塾、家の手伝いなどで忙しく過ごしているこどもたちが少なくありません。


ぼく・わたしあるある
だれにとっても、″遊ぶ時間″はとても大切
学校や塾、家の手伝いなど、まわりの都合で予定が決まっていることが多いと感じませんか?



すべてのこどもには、からだや心を休めて年齢に合った遊びを楽しむ権利があります。好きなことをしたり、のんびりしたり遊んだりすることは、こどもの健やかな成長に欠かせません。遊びや休息の時間を持つことは元気を取り戻し、さまざまなことへのやる気にもつながります。私たち大人や社会は、こどもは休んだり遊んだりする権利があることを理解し、その機会を守っていく必要があります。
勉強や家の手伝いなどすることがたくさんあって「友達と遊ぶ時間がとれない」「睡眠時間が十分にとれない」と感じている人もいるかもしれません。
「家の手伝いは自分も頑張らなきゃ」と考えて相談しにくいこともあるかもしれませんが、遊んだり休んだりすることができていなくて、なんだかしんどいなと感じた時は、スクールカウンセラーなど近くの大人や、こどものための相談窓口に今の自分の様子や気持ちを話してみることもできます。
こども家庭庁は、こどもたちが十分に休んだり遊んだりする時間を持ちながら、健やかに成長できる社会をつくっていけるように取り組んでいます。
勉強や家の手伝いなどすることがたくさんあって「友達と遊ぶ時間がとれない」「睡眠時間が十分にとれない」と感じている人もいるかもしれません。
「家の手伝いは自分も頑張らなきゃ」と考えて相談しにくいこともあるかもしれませんが、遊んだり休んだりすることができていなくて、なんだかしんどいなと感じた時は、スクールカウンセラーなど近くの大人や、こどものための相談窓口に今の自分の様子や気持ちを話してみることもできます。
こども家庭庁は、こどもたちが十分に休んだり遊んだりする時間を持ちながら、健やかに成長できる社会をつくっていけるように取り組んでいます。