「学校に行っていないとおかしいの?」
「友だちとうまく付き合えない。勉強が嫌いなわけじゃない。」
「悩みのあるこどもはたくさんいるのかな。相談とまではいかなくても、いつでも気軽に話せるお兄さん・お姉さんのような人がいるといいと思う。」
「今の担任の先生は、しんどい日には学校に無理に来なくてもいいし、保健室とか遅れても来られそうな時にはおいでと言ってくれる。こうゆう声をかけてくれる先生がいてくれてうれしい。」
こどもたちからこんな声が届いています。


ぼく・わたしあるある
学校に行くのがつらいなと感じたとき
家族などの身近な人に相談してもいいし、学校でも悩み相談ができます



もし学校に行くのがつらいなと感じてしまったら、家族など皆さんの身近にいる人に気持ちを話してみることもできるかもしれません。「家族など身近にいる人には相談しづらい 」とためらうこともあると思います。そんなときは、皆さんが通っている学校にも皆さんと一緒に考えたいと思っている先生やスクールカウンセラーという人たちがいます。スクールカウンセラーは、さまざまな悩みを持つこどもの話を聴き、一緒に考える専門の人たちです。「こんなこと相談していいの?」と思うこともあるかもしれませんが、自分が相談したいなと思うことを相談しても大丈夫です。
学校に行きたくないなど、もやもやした気持ちの時は、皆さんが話やすい人に自分の気持ちを話してみたり、身近な人に相談しにくいときには、ページの最後に紹介している相談先に相談してみたりすることもできるかもしれません。
学校が皆さんにとって通いやすい場所になるよう、こども家庭庁も努力していきたいと思います。
学校に行きたくないなど、もやもやした気持ちの時は、皆さんが話やすい人に自分の気持ちを話してみたり、身近な人に相談しにくいときには、ページの最後に紹介している相談先に相談してみたりすることもできるかもしれません。
学校が皆さんにとって通いやすい場所になるよう、こども家庭庁も努力していきたいと思います。